行事・お祭りJichikai TV　～特集1～

• Jichikai TV プロデューサーから一言

自治会スタッフにとって、Jichikai TVでの取材、撮影、動画編集は、どれも初めての経験でした。

そんな番組制作を取りまとめたプロデューサーのみなさんに、それぞれの感想を聞いてみました。

• 出没!アド街ックブリリア

長谷川忠プロデューサー

「コロナ禍で頑張っているお店を支援したい」、「ブリリア近郊のお店は近隣の人で支えていかないと」という思いでこのコンテンツのリーダーに立候補しました。アド街ック天国というテレビ番組も大好きで毎週見ているのもきっかけですかね。
いざ取材して見るとなかなかプロのようには行かず、ご協力いただいたお店の魅力はすべては伝えきれず悔いが残りましたが、放映後お店の方にご挨拶に行った際に「ありがとう」というお言葉を頂き少しは肩の荷がおりました。
美容室取材時のエピソードです。取材の際にヘッドスパ体験をすることになったのですが、実はおじさん三人で取材に行ったので「あれ誰が受ける?」のという展開になりました。
結局、年齢が若く髪の毛があるということで私が受けることに。でも効果は抜群で髪がサラサラになりました。
こんな体当たりの取材でしたが、初めての取材経験が出来て自分の人生の中でも貴重な経験が出来ました。もっと良いお店を紹介していきたいな。

• ブリリアの果てまでイッテQ

小川哲郎プロデューサー

Jichikai TVをご覧いただいた皆様ありがとうございました。放映の中で当マンションの防災設備を中心に、防災担当5名で紹介させていただきました。
私たちの住む横浜という街は、今後30年以内に震度6弱以上の地震が発生する確率が82%あると言われています。つい先日も福島を中心に震度6強の地震が発生し、ここ磯子でも震度4の揺れを感じました。寝入りばなをたたき起こされた方もいらっしゃったことと思います。私たちは地震対策とずっと付き合っていく運命にありますが、各ご家庭で備蓄品の充実や、家具転倒防止等の対策は進んでいますか?
ブリリアは、地震や火災、風水害に対して最新の設備を備えているとの評判があり、先日消防署からも、災害が発生した場合でも消防が駆け付ける順番は一番最後、と伺いました。それだけハード面での備えが万全ということかと思いますが、今回はそこにスポットをあてて一端を紹介させていただきました。いかがお感じになりましたでしょうか。とは言え、災害発生時は住民の協力・団結が不可欠です。自治会では更に住民の交流を深めるため、楽しんで参加できる防災イベントを提供させていただきたいと思います。

• Youは何しにブリリアへ?

田形勇輔プロデューサー

Youは何しにブリリアへ?のマルエツ編と清掃員編の2話について、企画・取材から編集までを担当しました。コロナ禍で学校での子供たちの課外授業が制約を受けている中、親子でオンライン社会科見学を楽しんでもらえればという思いで企画しました。
いざ取材をしてみると、マルエツの従業員さんもブリリアの清掃員のみなさんも、早朝から休む間もなく手際よく動き回り、各所で衛生や安全に配慮した丁寧なお仕事をされている姿が印象的でした。また、ブリリアの住民を思う温かい気持ちにも触れることができ、大変感動する取材となりました。
撮り貯めた動画は全部で4時間以上にも上りました。膨大な動画からシーンを選び、BGMを選曲し、テロップを入れ、ストーリーを作り上げる動画編集は、初めての経験でした。不慣れな作業でしたが、「番組を通じて自治会は住民に何を伝えたいのか?」というテーマと常に向き合う大変有意義な時間でもありました。そんな思いを込めて作った番組に対して、Jichikai TVの放送の中でみなさんから沢山の喜びの声を寄せて頂いたときは、もう感無量でした。Jichikai TV、またやりたいですね!

• 丘の上の車窓から

宮岡栄一プロデューサー

昨年はコロナ禍で自治会の夏祭りは開催できずJichikaiTVという形で開催することになりました。私は我々の共用施設である「オーナーズスイート」を紹介するチームのリーダーとして7名のメンバーで活動しました。スケジュール調整、照明器具やカメラの選定、初めて見るオーナーズスイートの撮影・・・想像以上に広くエレガント。撮影後は動画を見ながら「テロップ無しでもいいね。ラストはベランダからの外の眺めで終わるのが良い。私が映っているシーンはカットして!」等々メンバーそれぞれの意見を出し合い和気藹藹の雰囲気で完成させました。
さて、皆様の反響は?　「ゲストルーム紹介有難うございます。素敵なゲストルームで一度泊まりたい。」とのメッセージも寄せられオーナーズスイートの良さが正しく伝えられたようでとても満足しています。今年は見るだけでなく楽しくワクワクするような企画を一緒に作ってみませんか?

• 丘の上ミュージックステーション

阪口浩之プロデューサー

「Jichikai TV」で丘の上のミュージックステーションを担当した阪口です。番組概要としてはマンションの住民及び関係者が中心になってオンラインで音楽演奏、演技をお届けしました。
事前準備では番組企画立案、ステージのデザイン考案、臨場感のある音響、照明の準備等、全て自分たち手作りでやりました。収録当日はJPOPのバンド演奏、マーチングバンド、ピアノ連弾、太極拳、マンションの子供たちによる歌の大合唱等、素敵な演奏演技を披露して頂きました♪撮影は2日がかりで行い、両日も屋内での撮影を予定しましたが、急遽2日目は、屋外に場所を変更して撮影しました。これが功を奏してマンションと緑をバックの演奏となり本当に綺麗でしたね。色々事前準備、撮影後の動画編集等大変なこともありましたが、当日の放映で住民から沢山の嬉しいコメントをもらえて本当に満足感のあるイベントでした。来年はまたオンラインイベントがあれば是非貴賓館をバックに屋外で夏フェスっぽく音楽演奏・ダンスお届けできたらいいなと思っています。