内容

2. ルールとマナー

2.1. ペットの飼育

当マンションは、ペットを飼育することができます。
飼育に当たっては、下記注意事項等を遵守して下さい。
2.1.1. ペットの飼育上の注意事項
小型犬(成犬時10㎏以下)と猫は合せて2匹まで飼育することができます。
観賞用の魚類・鳥類などもペット飼育の対象です。
また、小型犬及び猫を外に連れ出すときは、マンション内の共用廊下やエレベーター等では抱きかかえるかケージに入れて移動します。
飼い主の守るべき事項等は、「「Brillia City横浜磯子」ペット飼育細則」に詳しく記載しておりますのでご覧下さい。
2.1.2. 飼い主の会
小型犬及び猫の飼い主は全員、また入会を希望する居住者も対象に、「飼い主の会」を組織しております。
飼い主の会は、定期的に会議等を開催し、ペットと居住者の共生のための活動をしております。
2.1.3. 「ペット飼育届」の提出
小型犬及び猫の飼い主は、「ペット飼育届」を管理組合に提出し、ペット飼育の許可を受けます。
この時「ペット飼育許可証」と共に交付されるペット登録証ラベルを玄関に貼付して下さい。
また、小型犬を飼育する場合は、「ペット飼育届」と併せて、狂犬病予防法第4条に規定する登録及び同法第5条に規定する予防注射を行った旨の証明を提示して下さい。
なお、ペット飼育届は管理事務所にあります。

2.2. 共用部(バルコニー・ポーチ・エントランスホール等)の使い方

バルコニー・ポーチ(各住戸の玄関前)・エントランスホール等は共用部になります。
これらの使用については下記のとおりご注意願います。
2.2.1. バルコニー
(1)
プラントボックス等を置くときは、1㎡について180㎏を超えないものにして下さい。

(2)
手摺等の高さを超える大きさの物は置くことができません。

(3)
バルコニーは非常時に避難用に使用するため、避難の支障になる物は置かないで下さい。

(4)
喫煙は禁止です。
2.2.2. ポーチ(各住戸の玄関前)
(1)
ポーチやオープンポーチには物は置けません。(設置位置が想定されたエアコン室外機を除きます。

(2)
但し、一時的に置くことができるものは、子供用三輪車、幼児用自転車(18インチ以下)、ベビーカー、小型の宅配物等で容易に撤去できるもののほか、共用部分の美観に悪影響を与えない物は一時的に置くことができます。

(3)
非常の際、避難通路に当たる場合、物を置くことはできません。

(4)
喫煙は禁止です。
2.2.3. エントランスホール等
(1)
エントランスホール、廊下、階段等の共用部分にベビーカー、自転車、店屋物の容器等は置けません。

(2)
メーターボックス内にも物を置かないようにして下さい。

(3)
来訪者がエントランスホール、廊下等の付属品を破損した場合は、来訪先居住者が賠償します。

(4)
喫煙は禁止です。

2.3. ディスポーザー(生ごみ粉砕処理装置)の使い方

ディスポーザーは、家庭で出される生ごみを粉砕し、水と共に排水管に流し出す装置です。
当マンションにはキッチンのシンク部分に設置されており、手動で給水するタイプです。
2.3.1. 使い方と注意
(1) 使い方

1.生ごみを投入(大きい生ごみは小さく刻む)

2.投入口にフタをする

3.水を流す(運転前に行う)

4.フタをON

5.粉砕が終わったらフタをOFF

6.水を止める


(2) 投入できないもの

次のようなものは絶対入れないで下さい。故障の原因になります。

・強い繊維質のもの
(例)筍の皮、貝殻類、粉類、バナナの皮・ヘタ、トウモロコシやパイナップルの芯・.皮等

・かたい生ごみ。やわらかい生ごみ
(例)牛・豚・魚の骨、多量の生米、桃・柿などの硬い種、生肉の皮等

・食品以外のもの
(例)金属、プラスチック、陶器類、石、砂、ガラス、たばこの吸い殻、紙、木、ラップ、ビニール等

・食品以外のもの(鋭利なもの)
(例)フォーク、ナイフ、包丁、串類等

・薬品類、高温のもの
(例) 殺虫剤、除草剤、酸・アルカリ性洗剤、熱湯、熱い天ぷら油、熱いカレー等
2.3.2. 異物を噛みこんだ場合の復旧方法
電源プラグを抜く

フタを外す

投入口に「噛みこみ解除工具」(附属品)(以下「工具」という。)を挿入

本体内部のハンマーに工具を引掛け強く回す

工具を投入口から抜く⇒噛みこんだものを菜箸・トングで取り出す

本体底面の焼損防止器(赤ボタン)をカチッと音がするまで押し込む

電源プラグを差し込む

(注)「噛みこみ」や「つまり」に伴う技術員の派遣及び修理は有償です。

(照会先)
安永クリーンテック㈱
TEL:0120-750-868 (24時間365日対応)
2.3.3. その他注意事項
(1)
異物を取り除くときは、コンセントから電源プラグを抜き、運転が停止していることを確認し、菜箸・トングなどで取り出して下さい。
絶対に手を粉砕室に入れないで下さい。

(2)
深夜・早朝の使用は控えて下さい。